アワビが「女性と口」にマッチするのは、今さら説明するまでもないでしょう。
高級食材アワビはセレブなご婦人方の垂涎の的で、しかも供給は慢性的に不足気味で
毎年漁獲量が減るため、毎年輸入量は上昇線を辿っています。
だから確実な安定供給が可能なら、魅力ある市場を形成することができます。
問題は、この「アワビの生産性」なのです。
豚足が足りないと畜産関係に詳しいお方から聞きました。
どうやらコラーゲンの影響らしい。加熱するとコラーゲンがゼラチン化し、食べると美肌に
潤いを与えるといいます。いわゆるツルツルのお肌になるということ。
美容に良いとなると女性が集まってくる。コラーゲンという言葉だけで、食指が動くらしい。
あれほどグロテスクといって敬遠していたご…
藤田田氏の著書「ユダヤの商法」に「ユダヤ商法に商品はふたつしかない。それは女と口
である」、それは「ユダヤ商法五千年の公理」なのだとあります。
女を狙えとは文字通り女性相手の商売をせよということです。それは指輪やブローチや
ネックレス、それにブランド高級バッグなど奢侈類などを取り扱いなさいということ。
しかしこれは誰にも簡単にで…
「ユダヤの商法」にユダヤ商法五千年の公理として「女と口を狙え」というのがあります。
この公理が、まさにアワビに通じているような気がしてなりません。
このことについては、また明日。
最近今は亡き藤田田氏の著作を読み返しています。
その強気の発言には、とにかく馬力があります。
やはり核を成しているのは、「ユダヤの商法」で、
絶版になったらしいこのペーパーブックが、なんと中古本市場では、
4000~9800円の高値を付けていますから驚きです。
さて、この「ユダヤの商法」とアワビにどんな関係があるのかと訝る…
境一郎氏著「魚が滅びる」に興味深い記述がありました。
「穀物自給率が29%ということは、それを餌にしてつくられている肉や乳などの畜産物がほとんど自給されていないことを意味する。」「そして日本国民が摂取している水産タンパク質を畜産のそれにおきかえるとすれば、わが国の全農地の二倍余の飼料作物畑が必要であるということを知るなら、水産業の…
アワビの魅力は、何も「食」の魅力だけはありません。勿論、その味は絶品です。
しかし、今の私にとって、アワビは何よりもまず藤原直哉氏が提唱してやまない「グレイトコラポレーション」を惹起させてくれる最高の自然素材なのです。
アワビはワカメ・コンブなどの海藻類を餌料とします。海藻場は海の森にもたとえられ、何と熱帯雨林の二倍の二酸化炭素…




